小松菜親分の休憩室(ゆくいどぅくる)

沖縄のラジオリスナーをしています。リスナーとしての活動報告のようなブログです。

祝・イオンモール沖縄ライカム グランドオープン!

 本日より沖縄初となるイオンモール沖縄ライカム(以下、ライカムと表記します)がグランドオープンしました。

 あいにく、今日はライカムには行っていません。なので、プレオープンの様子を記事にしたいと思います。

22日
 最初にライカムに行ったのは、プレオープン初日の22日でした。この日は初日ということもあってか、平日にもかかわらず駐車場が90%埋まるほど、多くの客が集まりました。店内も物凄い人の数でごった返してました。正確な人数は知りませんが、一日で1万人は軽く超えていたと思います。

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                              (正面玄関にたたずむ巨大シーサー)

 一通り各フロアを見回したところで、おなかが空いてきたので4Fのフードコートに行き、「ライカム食堂(店番号:2番)」で沖縄そば(450円)を頂きました。

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 具は三枚肉と昆布、ねぎの三点ととてもシンプルでした。個人的にはかまぼこも好きなのでかまぼこが入って欲しかったですが、昆布が入っているのには驚きました。これまで何百回と沖縄そばを食べてきましたが、昆布は初めてです。あっさりしたスープにしょっぱめの味がしみこんだ昆布が絶妙でした。麺は中太ストレートのもちもちした食感で、美味しく頂きました。

 食べた席が見晴らしがいい場所だったので、写真を撮ってみました。この日はあいにくの空模様でしたが、すっきり晴れていたらオーシャンビューが広がっていると思います。

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 テラス席があるので、晴れた日にはテラス席で景色を見ながら食べるのもいいですね。

24日
 二回目はプレオープン最終日の24日に来ました。初日ほど駐車場は混んでなく、スムーズに駐車場を探すことが出来ました。この日は主に外回りをしました。

 ライカムの正面玄関、「アライバルゲート」を左に進むと、スロープを上ったところに「ライカム・ビレッジ」という空間が広がっています。「ライカム・ビレッジ」には5つの建物が建っています。まず最初に見えてくる左の建物(B)には、1Fは「オリオンビアホール」(6番)、「カフェコヨーテ」(5番)が、2Fは「海人酒房」(10番)、「焼肉 北中城」(9番)が入っています。

 そして、突き当りの建物(C)には、1Fは「未来屋書店」(1番)が、2Fは「未来屋書店」(5番)の中に「TULLY'S COFFEE」(6番)、「新星堂」(7番)が入っています。

 突き当たった角を右に進み右手に見える建物(A)には、1Fは「カリビアンズ琉球海鮮」(2番)、「グリル銀次」(3番)、「ザ・ダイソー」(4番)が、2Fは「無添 くら寿司」(8番)が入っています。
 この3つの建物の間にシーサーがあるので記念撮影するのもいいと思います。

 さらに、スロープもしくは階段を上がると左手に見える建物(D)には、「アメツチテラス(チャイハネ)」と「アメツチテラス(アースハンモック)」(共に4番)が入っています。

 もっと進み左手に見える建物(E)には、奥から順に「カウボーイファミリー」(1番)、「ロイヤルホスト」(2番)、「ラナイカフェ」(3番)が入っています。
 この2つの建物と本館の間にシーサーがあるので記念撮影するのもいいと思います。

 いっぱい歩き回った後、おなかが空いてきたので4Fのフードコートに行き、「博多だるま」(8番)で博多ラーメン(680円)を頂きました。

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 具はチャーシュー2枚、キクラゲ、ねぎでした。スープは背油が浮いていて、相当こってりしていて旨味が凝縮されていました。チャーシューもしっかりと味が染みていました。麺は極細で、濃厚なスープをまといながらも、さらりと食べられてしまいます。あっという間に、美味しく頂きました。
 これはクセになるかもしれません!

 帰り際に正面玄関まで下りると、バス停を発見しました。ライカムまでバスが来るんですね。これは便利です。もっと、いろんな所から来られるといいですね。
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 おわりに
 いよいよグランドオープンしたイオンモール沖縄ライカムですが、これから近辺(主に中部)の商業施設はどうなるのでしょうか。このまま何もしなければ、必ず他の商業施設はダメになります。地域密着型を謳うなら、他の商業施設と連携した取り組みが急務となるでしょう。
 これからが本当の正念場です。イオンモール沖縄ライカムの実力はいかに…。